ケース1: 営繕/FM検討の依頼例文
(題名)既存建屋の走行クレーン載せ替えに伴うの安全確認
(メッセージ本文)
当社が営繕業務をしております製造工場にて、既存建屋での走行クレーンを2.5トンから3.0トンに載せ替えたいという要望がありました。
実際に載せ替えができるのかどうかをご検討願いたく、ご連絡いたしました。状況は下記の通りです。(お問合せの背景・ご依頼の内容)
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・既存建屋の建設年度は1980年代とのことなのですが、新耐震設計法(?)が適用されているかどうかが不明です。
・既存建屋の構造図面と構造計算書は現在問合せ中ですが、多分保管されていると聞いております。
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当方、専門外で詳しいことがわからず、困っています。(お困りの点)
計算にかかる費用はお支払いする前提で、相談に乗って下さると大変助かります。弊社の担当者と連絡先をお知らせしますので、メール返信くだされば資料は追送します。
よろしくお願いします。
ケース2: 独立看板の構造計算に関する依頼例文
(題名)郊外型店舗の新築に伴う独立看板の構造計算
(メッセージ本文)
当社のお客様で全国的にチェーン店を展開している企業様があり、新店舗を開店する際には独立看板を設置しております。
その独立看板の構造計算を今まで依頼しておりました設計士の先生が、御高齢を理由に業務から引退をされることになってしまったのですが、引き継ぐ設計士が当社の周囲におりませんので探しておりました。(お問い合わせの背景)
幾つかネット検索で見つけて相談をしましたが
「計算書事例を提供したら引き受ける。」とか
「当方提示の条件でないと引き受けない。」などの返事で
なかなか難しい状況です。(お困りの点)
金額的な事は今後に相談をさせていただくとして(独立看板は定期的に仕事が続きますので)
構造計算についてお願いできないでしょうか。(ご依頼の内容)
ケース3: 外装材検討の依頼例文
(題名)外装材下地部材の安全確認
(メッセージ本文)
現在施工中の建物において、発注者から元請け建設会社に対し、外装材の安全性についての確認が求められました。(お問い合わせの背景)
外装材は弊社が施工を請負ってますので、安全性についての検討は弊社が行うように元請け建設会社から言われました。
しかし、弊社には構造計算が出来る人物がおらず、周りの設計者に相談しても相手にされず困り果てた状況です。(お困りの点)
計算にかかる費用はお支払いする前提で相談に乗って下さると大変助かります。(ご依頼の内容)
弊社の担当者と連絡先をお知らせしますのでメール返信くだされば資料は追送します。
よろしくお願いします。